[閉店]かつざんまい(食べ放題メニュー完全制覇編)

ウイッス。

小林カツ代に敬意を払う隊員の天啓により設定された、かつ食べ放題店「かつざんまい」の食べ放題メニュー完全制覇。 古傷の癒えない第一次探検隊の案内によりワタクシ、キャシーが御報告致します。

エビフライ

最初にサーブされる基本セット(エビフライコース)


参加者:キャシー隊員、コメット隊員、はづき隊員、まな隊員、まだむ隊員、もみみ隊員(50音順)

システムですが、最初に「ロース・ヒレ・牡蠣・エビフライ」の何れかの食べ放題コースを各自オーダーし、セルフサービスのお水、お茶、注文したドリンクバーで、お茶でも飲みながら心静かにカツを迎え入れる準備をすると、ご飯、汁物、キャベツの上にオーダーしたカツが乗って配膳される。

その後のカツのおかわりは店員さんに1個単位でオーダーします。

キャベツ、ごはん、みそ汁、カレー、漬物、レモンなどはセルフでおかわり自由! 複数人で行った場合のカツのトレードもオーケー!

制限時間は60分。スタートは伝票記載の時間からで10分ほど前に会計の案内があり60分で退店。

iPhoneを使用した厳密なオーダー管理を行い、くれぐれも食べ残しの無いよう、所有者不明のカツが終盤に責任問題に発展し、なすりつけ合うような事態が発生しないように、慎重に調査は行われました。

おかわりのエビフライ おかわりのおカツ おかわり

続々と隊員たちに牙をむくおカツ

味の方は、厳密なグラム管理と成形により成せるブレの無い火加減で芯がほんのりピンク色をした状態のおカツで、柔らかくて美味しいです。 肉質でゴリ押しするのではなく、調理技術で押していく技巧派のカツと言えるでしょう。 パサツキがちのヒレ肉も筋繊維に沿ってしっとり崩れる歯当たりです。

カキフライは通常の二、三個分ぐらいのサイズがあるため、通常のカキフライ感覚でおかわりオーダーするとヤケドします。 実際に揚げたてサクサクどころか、揚げたてアチアチで出てくるのでヤケド注意。 エビフライは、ディープな重いパンチを放つ、他のカツと違い唯一淡白な味わい。 カキフライとエビフライはソースとしてマヨネーズに洋風マスタードを混ぜたものがついてきますが、これがもし、刻みオニオンと刻みピクルス、出来れば玉子も入っていたら個人的にココで生活するつもりでした。 次回はタルタル持参も検討したいと思います。

総括すると、下手な揚げ物屋なんかに行くよりもだんぜんイイ。特にカキフライに関してはジューシーで隙間なく身と牡蠣エキスが詰まっていて絶品。食べ放題店とは思えぬ品質で美味しく頂けちゃいました。

かきふらい

 

罠だとわかっていても創作カレーに挑むのもアリデス。

創作カツカレー

創作カレーの一例

 

ロースおかわりのロース・ヒレえびふらい2

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投稿者: キャセイパシフィック中嶋

食い倒れ隊マヨネーズ担当。タルタール人。

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