うなぎ 鳥善

「運命は残酷だ されど過食を恐れるな 女神が戦わぬ者に微笑むことなど 決してないのだから」

はい、お久しぶりです。 一年ぶりぐらいです。
すっかり飯これ2013で燃え尽きてしまい、活動自体はしてたもののペンを握ると息ができなくなる奇病にかかってました。いやーこわいですね。

最近は食い倒れ隊 自転車部も設立に至り、自転車に乗るついでに消費したカロリーでご飯を美味しく食べよう!みたいな活動が盛んです。
今回はせっかく自転車で行くのだから穴場的な店に寄りたいなってことで、隠れ家的なお店にいってきました。

SONY DSC

美味そうな焼き鳥を求めて!

↓ここはとても気持ちの良いサイクリングロード。
ほんとに周りは自然だらけというか、周りは田んぼと池だらけ。
途中に橋があったり、休憩所があったりとなかなか面白いです。

DSC07700

どこまでも走っていける感じがして、ずっと走っていたい・・という感じになるのですが、
残念ながらサイクリングロードの途中から田んぼにダイブ。

田んぼの中を突っ切り、山の入口のようなポッカリ開いている穴のような坂を登って行くと・・・。

DSC07741

ありました!なにやら怪しい看板! 

はい、本日の目的地のひとつ、鳥が美味しいと噂の「うなぎや 鳥善」です。
看板の矢印通り、2つの矢印の看板の隙間から異次元に吸い込まれることで、お店への道が開けます(嘘)

こっちかな~?と思いながら勘で進むと、2個目の看板を発見。
とはいえ、実際には初めて来る人は本当にこの道・・・?と思いそうな感じなくらい胡散臭いですw

DSC07706

この後の道もなぜか墓場付近を突っ切る感じで進まされる・・・。

DSC07707

パッと見、すごいわかりづらいですが、まっすぐ道を行った先の赤い看板が見える、穴のような所にスポッと入ると、とてもお店に見えない2軒の民家・・そこが「うなぎや 鳥善」になります。
(正直、入り口がわからんかった)

入り口っぽいところを見つけて、地下に潜るとなんか凄い木造の秘密基地!
思ったより内装も広く、不思議な感じのオブジェが設置してある雰囲気。まさに隠れ家っぽい・・。

DSC07735

鳥が美味しいとのことなので、僕は親子丼をチョイス。 
うなぎ・・もあるんですが、ちょっとお高いのでパス・・。(3千円弱~5千円弱)

↓写真からもわかるように親子丼と言っても、焼き鳥並みの大きさの鳥が入っていますw
非常に美味しいのですが、ご飯がとてもアチチチな上に大盛りにしてしまったら、思って以上に量が多かったので、ちょっと失敗したなぁと思いました。
ご飯の処理にアチチチでしたので、次回はご飯普通の量にして鳥の味をもっと堪能して食べたいと思います。

SONY DSC

この記事のトップに貼ってある焼き鳥も追加注文として頼みましたが、こちらも非常に素晴らしい出来でした。
一本あたりの鳥の具も実際に見ると意外に大きく、今回は塩味で頼みましたが、焼き加減共に過去最高の出来でした。 

特にレバーを個人的には推したいです。
レバー特有の味っぽさはありますが、臭みというほどのものではなく、非常に柔らかい・・・。
あまりの美味さに、焼き鳥を食べ始めたもみさんが黙ってしまうほどでした・・。

↓こちらは、他2人が頼んでいた鳥善弁当。
お値段が1700円弱ぐらいして、高っ!と思いがちなんですが、刺し身はついてるし、具材も多めで量も思ったより多いそうです。揚げ出し豆腐が美味そう・・。

DSC07725

↓そしてデザート! (親子丼にもこれのミニっぽいのが付いてたので、頼まなくても食べれた!)
お店でも最近はじめたというクリームあんみつちゃんです。
アイスの横に乗っている小倉が絶品!! 寒天っぽいのも手作りなようで良い仕事してます。(もみ談)

SONY DSC

あとがき:
元々、我孫子のお店にいくついでにと、寄った感じでしたが、お店の評価としては非常に◎
予想以上に鳥が美味すぎた。 そして、唐揚げ頼みたかった・・・。(次回に見送りになった)

お店の人に帰りがけに聞いたところによると、このくらいの時期になるとフラッと自転車にのった集団がたまにくるらしいとのこと。(いやーこわいですねーw)

自転車のサイクリングついでということで、興味がある方はぜひとも立ち寄るのをオススメ致します。
ひとりじゃ行きづらい~って方は声かけてくれれば、付き合いますw

しかし・・こんなにお腹いっぱいになっちゃって大丈夫かな~・・・と思いながらも、後編のコビアン二世編に続きます!
(あっ・・これ前編だったのか・・)

それでは、また!

[cft format=0]

投稿者: はづき

冬ごもりを除く時期の一日の行動は、遠足・移動徘徊・狩り・休息などで、長期休暇時には行動時間が大幅に増大する。たぶん夜行性。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です